釣り日記２００７年７月

【Last update 2009.4.22】
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１月２１日

平成１９年７月８日　天候　晴れ　波　０．５㍍新潟東港　午前９時から午後３時までクロダイ＜ヘチ釣り＞
竿	レボリューションヘチⅡ ２５
リール	タイコリール１：１
道糸	THE黒鯛　３号
ハリス	Ｇｒａｎｄｍａｘ　１．５号
ハリ	細工チヌ　４号
エサ	カニ
釣果	なし

独り言

　久～しぶりのヘチ釣り。

　ガケガケから旧灯台まで歩く。アルク。あるく。・・・しゃがんで、底まで落とす。

　この釣り方は、基本的には上の方でアタリもあるし釣れている（数は少ないが）のだが、底まで落とすのが好きなのである。

　この日も、２～３ヒロで２回もアタリがあったのだが・・・。

　カニを落とす途中で止めていると、「カツカツ」・・・「おっ！」・・・「ギュイーン」っと竿を水面に引き込まれるが、スカ。

　歯形の付いたガン玉を眺めてニヤニヤしているようでは釣れないと思われる。

　それなのに、アタリもない底までカニを落とす。

　何で「底」にこだわるのだろうか。

　単に釣りのセンスが無いのかも。

　臨機応変が大事なのは知っているが、実行できない。

　「困ったモンだ。」と思いながら、底まで落とす。

　単に頑固おやじだな。

　と、言うことで釣果なし。

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