「自称釣り名人」の釣り日記 あっさり、33pの壁を超えた!!
しかも、40UP(^_-)-☆



平成15年5月18日 天候 晴れ 波 0.5b
  新潟東港 午前4時から午後2時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   スーパーセレクトM4B   竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X 2500 EVD
 ハリ   GRUN TC 3号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 1.7号
 釣果  ボラ

 独り言 
昨日と違い、静かな海。暗闇の中防波堤にポツンとバッカンが置いてある。
      別のテトラにも・・・?常連さん曰く、「人がいないんだよ・・・。」
      早朝に来た意味がない。
      何故か、昨日のテトラだけが空いている。まあ、釣れなかったから当然か(笑)
      昨年小さいサイズだがおいしい思いをしているので、「今年も!」と言った
      訳のわからぬ期待を胸に釣り開始・・・。
      しばらくすると、釣り人が現れ、クロダイゲット。
      何と、夜バッカンを置いて車で寝ていたとか・・・・とんでもねぇ〜ヤツだ!
      噂でしか知らないが、何処かの堤防に似てきたような気がする・・・とほほ。
      しかし、このテトラも実績のあるポイント。気合いは入る・・・。
      でも、釣れるのはボラ。ボラ。ボラ。
      沖ではサワラが大運動会。
      ボラの引きは「ヌボッー。。。」っと上がってくるタイプと、グイグイ引くタイプがあり、
      個人的にはとても面白いのだ。多くの人が吐き捨てていくのは、
      「な〜んだボラか!」と「ボラボラ」が多い。
      ほっといてくれって感じであるが、何故か自分も「ボラボラ!」と連呼していたりする。
      哀しい自称釣り名人である。
      と、言うことで何と2連敗。



平成15年5月17日 天候 曇り 波 1.0b
  新潟東港 午前4時から午後1時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   スーパーセレクトM4B   竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X 2500 EVD
 ハリ   GRUN TC 5号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 1.7号
 釣果  アジ

 独り言 
2匹目のドジョウ狙って西防波堤。
      ウネリはあると思ったが・・・かなり大きい。
      しかたなく、去年のテトラにのるつもりで、テトラを渡っているときに
      ちょいとバランスを崩し、テトラの頭にバッカンを残して、ジャンプ!
      あぶないあぶない。と思っていると、ズルズルっとバッカンがテトラの間に
      消えていく。海面すれすれで、テトラの間に挟まり、タモで取れそうなのだが、
      ウネリに翻弄される。
      時々来る大きなウネリで最後は海中に引き込まれ・・・。
      人間だったらと思うとゾッとする。
      当然、コマセが無くなったので買い出しに行くが、釣りには集中できずに
      アタリもないまま、本日の釣りを終える。



平成15年5月11日 天候 曇り 波 0.5b  水温 2ヒロ14度
  新潟東港 午前4時から午後1時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   スーパーセレクトM4B   竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X 2500 EVD
 ハリ   GRUN TC 5号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 2.0号
 釣果  クロダイ4枚(47p、44p、33p、32p)、アイナメ、メバル、フグ、ボラ、ウグイ

 独り言 
本日の朝は9度で暖かい・・・。
      昨日のポイント目指して西防波堤のテトラに向かう。
      しかし、すでに場所は・・・。仕方ないのでまた隣に入る。
      竿1本ほど沖目にウキを流す。タナは3ヒロ半。
      しばらくすると、ウキが少しシモってから水中に消える。
      竿を立てると、横に走ってから下に潜る。引きはクロダイ。
      2枚目もすぐに釣れ、かなり嬉しい。
      3枚目は・・・またもや早合わせのバラシ。
      1時間ほど静寂が続き、テトラの際に仕掛けをもってくる。
      すると・・・ウキがスコンと消えた。すぐに竿を立てるが、魚は右に走る。
      竿の操作で方向転換させることもできず、テトラの際に潜る、潜る、潜る。
      ハリスは2号なので、我慢して竿を立てたまま耐える。
      必要以上に抵抗していた魚も疲れたのか少し浮いてきた。
      30センチクラスならここで水面まで浮くのだが・・・なかなか姿を見せない。
      40UPが脳裏を過ぎる。・・・早く魚を見たい気持ちと、久しぶりのサイズなので
      慎重にやりとりしたい気持ちが交差する。
      そんなこんなでようやく浮いてきたクロダイはデカイ。2年ぶりの40UP。
      タモ入れもスムーズに行い、クロダイのサイズを測ると手のひら2つ分。
      45センチくらいであった。昨年の苦しみからの脱却がようやく叶った。
      それから20分後、同じようなところにウキを流すと少しシモる。
      その後、ゆっくりと水中に消えていく。
      竿を立てると重い。・・・その後は真下に強烈な引き。
      竿が綺麗な弧を描いていたと思う。
      これもなかなか浮かなかったが引きは先ほどのクロダイと同じくらい。
      40UP間違いなし。うっしっしと笑みがこぼれる。
      1日で40UPを複数釣ったことがないのである。
      浮いてきたクロダイはやはり40UPだが、50に近い。
      少しタモ入れにて手こずる。釣ったクロダイを測ってみると50センチに少し
      足りない。自己記録と同じくらいだ。
      もう集中力がなくなり、またもや痛恨のバラシで、アタリが遠のく。
      隣で釣っていたサトーさんも40UPをしっかりゲット。
      本日は最高の1日ということで、お昼過ぎに釣り終了。
      よかった、よかった。
      周りも1〜2枚の釣果がありましたが、ノッコミにはもう少し早いようです。



平成15年5月10日 天候 晴れ 波 1.0b
  新潟東港 午前5時から午前11時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   アルミ円錐1号他      竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X 2500 EVD
 ハリ   GRUN TC 5号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 2.0号
 釣果  クロダイ4枚(37p、32p×2、31p)、アイナメ、メバル

 独り言 
本日は晴れ、朝の気温6度。強烈な寒さ。
      西防波堤のテトラは・・・少しだけ混んできた。
      第1、第2希望のテトラはふさがっている。前回の隣に入る。
      日の出と共に釣り開始。
      テトラの際にコマセを撒くとすぐに根魚が釣れる。
      嬉しい。
      またウキがシモル。ウキが水中に消えるのを待って、竿を立てると・・・。
      強い引き。真っ直ぐ下に潜る。道糸はテトラに擦れる。
      どうにもならない。竿を立てて我慢する。しばらくすると、魚が浮いてきた。
      クロダイである。良いサイズ!30pを超える。
      次は30分後。同じようなアタリと引き。かなり嬉しい。
      2枚ゲットで満足していると、またもやウキがシモルが今度は少し早めに
      アワセた。少し右にはしって潜るとさっきよりも強い引き・・・うっしっし。
      と、思っているとすっぽ抜け!!!
      やってはならないバラシである。その後1時間ほどして同じサイズを追加
      し、またもやバラシ。昼前に37pをゲットして、本日の釣りを終了する。
      本日は午後から仕事なのであった・・・。周りはそんなに釣れていなかった。



平成15年5月4日 天候 晴れ 波 0.5b  水温 2ヒロ12度
  新潟東港 午前5時から午後6時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   アルミ円錐1号他      竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X 2500 EVD
 ハリ   GRUN TC 5号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 1.7号
 釣果  クロダイ34p、アイナメ、メバル

 独り言 
西防波堤は昨日と同じテトラ。
      まだ、釣果も安定しないこともあって人も少ない。
      朝一は澄んだ潮で右流れ、コマセが沈んでいくのがよく見える。
      そこへ仕掛けを振り込むと根魚の連チャン。
      いい感じである。
      ・・・しかし、本命のアタリはない。
      日も高くなった午前7時50分、やっぱり今日はダメだと、沖目に仕掛けを
      振り込み、ウキを眺めていると・・・少しシモった。「根掛かりする場所じゃ
      ないのに・・・」次の瞬間ウキがゆっくり消えていく。
      竿を立てると、クロダイの引き!思いっきり引き込む手応えは最高!
      すぐに浮いてきたが、また潜る。今日はいけると、次を狙ったが本日は
      この1枚だけ。
      周りもあまり釣れていない。



平成15年5月3日 天候 晴れ 波 0.5b
  新潟東港 午前5時から午後6時まで
 クロダイ<ウキ釣り>
 ウキ   アルミ円錐1号他      竿    HX IL エンブレムISO1.5−53
 エサ  オキアミ             リール BB−X TECHNIUM 2500
 ハリ   GRUN TC 2号      道糸  アストロンフカセライト 2.5号
 ハリス Grand max 1.7号
 釣果  クロダイ34p、アイナメ、メバル

 独り言 
ちまたではゴールデンウイークの真っ最中。
      真っ暗闇な高速をかっ飛ばして西防波堤に向かう。3時起きはつらい。
      タイコリールの修理をお願いして、テトラに上がる。海苔で滑りそうだが、
      乾いたところを慎重に渡った。日の出と共に満潮なので期待が高まる。
      3軒隣で1枚上がった。期待値はMax。しかし・・・根魚も・・・クロダイも反応なし。
      9時の干潮に狙いを定めるが・・・ここでも反応なし。
      前回との違いは根掛かりが多いが高切れなし。ラインの新品は違うゼ。
      ところが、何と穂先を「パキン」と損傷・・・1万2千円也。
      意気消沈して、昼寝。元気なのはボラだけである。
      お昼から釣り再開。風はやや強い。潮は左へ。
      周りも釣れていないせいか人も少ない。
      午後1時、風が弱まりウキの操作がしやすくなる。
      潮上へ仕掛けを振り込み、テトラの際をゆっくりと流す。
      ウキがシモった。「また根掛かりか・・・」ほっておくとウキがスッと引き込まれる。
      竿を立てると魚の気配「ボラか・・・」すぐに浮くとキラリと金色に見えた。
      「タナゴだ・・・」と思ったがしぶとい。強い引きが続く。「?」おかしい。
      ようやく浮かせるとクロダイであった。思いもよらぬ来客に全身硬直。
      嬉しさとバラしてはならないという緊張感で心臓バクバク。
      なんとかタモ入れして、体長を計測すると34p・・・。
      あっけなく昨年の33pを超えた。釣れるときはこんなもんだ。
      それにしても、いい引きだったなぁ〜♪
      その後は、根魚を追加して終了。
      周りは1人1枚程度。ノッコミまではもう少し時間が必要みたい。



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