平成１４年４月２９日 天候 晴れ→曇り 波 １．０㍍ 新潟東港 午前４時３０分から午後５時３０分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ３枚（３０㎝、２８㎝、２７㎝）、メバル、アイナメ 独り言 真っ暗な西防波堤にＮとうちゃんがいた。 それでも、Ｎとうちゃんのポイントにはすでに人が・・・。 ボクチンは５時の満潮狙い。５時は釣果もあるので期待していた。 しかし、早起き３日目で集中力がない。 根魚しか釣れずに、干潮狙いに切り替え一眠り。 Ｎとうちゃんの「釣れたぞ！」の声に起こされ釣り再開。 予定の干潮時間が過ぎても一向に気配が感じられない。 風はやや強い。満潮狙いで休憩。 午後３時２０分、釣りを再開するとウキがシモる。 根掛かりかと思い、上げてみるとかすかに魚信が感じられた。 「いる！」２投目には明確なアタリ。念願のクロダイをゲットする。 すぐに、連チャンした。レバーブレーキの故障でブレーキがきかずに 取り込みに苦労する。引きは４０ＵＰだったが、浮いてくると何と３０㎝。 サイズの割に元気がいいクロダイで嬉しい。 １時間後、潮が動き出し３ヒロだったタナを４ヒロにするともう１枚追加。 しかし、疲れがピークになりＧＷの前半戦終了。 ３階建てはダンゴもウキも全滅の様子。 サイズはタンク裏で年無しがでたのと、未確認情報だがテトラの中程で １日１枚程度出ているらしい。テトラの切れ目は小さいが数が期待できる とのことであった。 平成１４年４月２８日 天候 晴れ 波 ０．５→１．５㍍ 新潟東港 午前４時３０分から午後６時３０分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋２㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ４枚（３１㎝、２８㎝×２、２７㎝）、メバル、アイナメ 独り言 本日も早朝からの釣行。 昨日と同じように右流れの潮が午前５時にちょっと緩む。 昨日と同じパターンで１枚ゲット。タナは４ヒロ。 ９時の干潮に期待するが、風が強まりウキを上手く操作できない。 １０時過ぎに、朝食と朝のお勤めに釣具屋さんに行って、帰ってくると お隣さんのサトーさんが「いなくなってから風が収まって釣れたよ！」 とのこと・・・ガ～ン。その後一向に風は弱まらず、休憩時間が多くなる。 次のチャンスは満潮。午後２時２０分、風はあるが満潮狙いで仕掛けを振り込む。 次の瞬間、風が弱まり沖に払い出す。ウキを操作して潮に乗せるようにすると、 なんと、消し込む。待望の２枚目。 ３枚目も簡単に釣れた。 サトーさんにも釣果・・・ポツポツとしっかり確実に釣れる。 昨年のサトーさんの爆釣を思い出す。 こっちは粘っても、３枚目以降が出ない。 風さえなければ、釣れるのに・・・。 誰もいなくなった日没前にようやく風が収まり、４枚目を追加して終了。 周りも釣れていたが、サイズが日増しに小さくなっている。 平成１４年４月２７日 天候 晴れ 波 ０．５㍍ 新潟東港 午前４時３０分から午後５時まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ３枚（３３㎝、３０㎝×２）、メバル、アイナメ 独り言 夜明間近に西防波堤に到着。 潮は澄んでゆっくりと右流れ。４ヒロのタナを攻める。 ５時頃に沖に払い出す感じがしたので、テトラの際に止めていたウキを 優しく潮に乗せてあげる。しばらくしてウキがシモり１枚目をゲット。 それから、干潮の午前８時５５分に３３㎝、９時５分に３０㎝と連チャンする。 それまで動いていた潮がゆっくりとした動きに変わった瞬間だった。 午後から風も強まり、早めに切り上げてＧＷの初日終了。 平成１４年４月２１日 天候 曇り 波 ０．０㍍ 新潟東港 午前４時３０分から午後６時１０分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋２㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ３０㎝、セイゴ３７㎝、メバル、アイナメ 独り言 夜明け前からの釣行。昨日の夕方の感触をまた味わいたい。 西防波堤の付け根で、みやちゃん、ヤマさんと久しぶりの再会（０．５秒）。 昨日のテトラに一目散に向かう（かなりセコイ）。誰もいない。 コマセを５分の１程投入。 しかし、夜が明けない。電気ウキが無いのである。 少し明るくなりかけて、仕掛け投入。 潮は右に動いている・・・ちょっと速い。 ウキを流さないように糸を張り、アタリを待つ。 アタリを待つ、まつ、マツ。しかし、変化が無いので振り込み直そうと 竿をそっと立てると、竿先にアタリ！引きはクロダイ！ 昨日と同じサイズ！その後、昨日バラしたセイゴを釣って・・・沈黙。 釣りにくいので、休憩してみやちゃん、ヤマさんと久しぶりの釣り談義！！？？ クロダイ釣りを本格的？にはじめた頃を思い出す。 周りにはうえさんや美々さんがいて、たかさんは電話で参加したりして・・・。 Ｎとうちゃんは黙々と釣り続ける。バンブーさんも登場し、気分は盛り上がる。 釣りの方は、夕方にＮとうちゃんが４枚連チャンして終了。 小雨の中、東港を後にする。 平成１４年４月２０日 天候 晴れ 波 ０．１㍍ 新潟東港 午前８時００分から午後６時４０分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ２枚（３０㎝×２）、メバル、アイナメ 独り言 胸騒ぎがした。 西防波堤のテトラには、たかさんがいた。 ４７センチくらいのクロダイがぶら下がっていた。 この時期にテトラで・・・上手い人には釣れるのである。 かなり近い隣（ほとんど隣）で釣らせてもらい、釣り方を盗み見る。 しばらくして、場所を代わってもらい真似をしてみる。 しかし、釣れない。潮は左にダラダラと動きっぱなし。 セイゴがヒットするが、バラし。釣れない。 午後５時３０分を過ぎると、根魚が釣れだす。 午後６時ジャスト、テトラの際でウキが消し込み、３０㎝のクロダイが 釣れる。感動した。釣れた。 同じようにウキを流すと、ウキが止まってしばらくするとスーっと 消し込む。２枚目。 この辺から、欲が出る（笑） サイズがほしい。沖目に狙いを変えるが、反応無し。 仕方なく際を狙うと、またウキが消し込む。 全く同じサイズ。いつもの悪い癖で抜き上げようとしてバラす。 コマセもなくなり本日の釣りは終了。 平成１４年４月１４日 天候 晴れ 波 ０．０㍍ 水温 １ヒロ１３度 底１２度 新潟東港 午後１時００分から午後５時００分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ エコノどんぐり２号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ３㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ３枚（２７㎝、２６㎝、２５㎝）、メバル、アイナメ 独り言 本日は午後からの釣行。 西防波堤の「三階建て」をあえて選択する。 防波堤は朝からポツポツと釣れている。 口をそろえて「小さい！」と嘆いているが、昨年は全く釣れなかったし、その前の 年も、またその前も、この時期は手のひらサイズを超えるクロダイなんて釣れてな かったし、今年は爆釣と言ってもいいくらいだと思うんだけど・・・。 潮は左流れなのでちょうど潮下に入ることになる。 ちょっと、早めの潮で釣りにくい。 午後２時まで、稚鮎釣りをしてチヌ軍団に「何をしてるんだ！！？？」と笑われな がら酒のつまみを調達する。潮が緩み始めたのと同時にクロダイ釣り開始。 午後３時ちょうどに、振り込み直そうと竿を立てると、あれ？引いてる。 しかも、引きはクロダイ♪ラッキー♪ すぐに仕掛けを振り込み、釣果に酔いしれているとウキが消し込む。 慎重に竿を立てて２枚目。でへへ。チヌ軍団に呆れられる。 「真面目に釣りしてるのが馬鹿らしくなってきた。」 気にせず３枚目を狙うが・・・ 潮が止まって鏡のような状況が続く。 諦めかけた午後４時３０分、ウキが気持ちよく消し込んで３枚目追加♪ 最後にもう１回ウキが消し込むが、反応無くつぶれたオキアミが上がってきて、 本日の釣りは終了。食いは浅いが、ウキは１号も２号も関係ないのであった。 ３枚も釣れたと喜んでいたら何とテトラで１１時頃に年無しが上がっていました（涙） 平成１４年４月１３日 天候 晴れ→曇り 波 ０．５㍍ 新潟東港 午前９時００分から午前１２時００分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ２㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 なし 独り言 前日釣れていた西防波堤の「三階建て」での釣行！ 午後には天候が崩れるので、コマセは少な目に準備する。 先週３０枚釣った常連さんと並んでコマセ撒き。 ウキはシモルがメバルの様な感じで、もどかしい。 ようやく、クロダイのアタリが出たので我慢して待っていると、 竿にのってきた。引きもクロダイ。しかし、５秒後テンションが無くなり 痛恨のバラシ（涙）。食いの浅い春のクロダイでありましたとさ（笑）。 タナは７ヒロ半。竿一本位沖でした。 お昼頃になると、空が曇りだしてきたので速攻退散♪ 平成１４年４月１２日 天候 雨→曇り→晴れ 波 ０．５㍍ 水温 １ヒロ１２度 底１２度 新潟東港 午前８時００分から午後５時００分まで クロダイ＜ウキ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ４㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ １．７号 釣果 クロダイ５枚（２６㎝×３枚、２５㎝×２）、メバル、アイナメ 独り言 本日の釣行は雨の中決行される。場所は西防波堤斜路手前の通称「三階建て」 である。斜路側はすでに人が入っていたので、かなり離れて釣りを開始した。 潮は右にやや速い。午後には止まる予定。 初めはメバルやアイナメの小さいヤツから釣れ出す。タナは７ヒロ。 しとしと雨が収まった午後１時過ぎようやく待望の１枚。ウキがシモって完全に 見えなくなってからゆっくりとアワセてようやくゲット！ サイズは小さいがハリは完全に口の中。潮も落ち着いてきた。 上下１ヒロのタナを探るがアタリが出るのは７ヒロだけ。 飽きない程度に追加して午後４時に１枚バラシて終了。 平成１４年４月７日 天候 曇り 波 ０．０㍍ 水温 １ヒロ１２度 底１２度 新潟東港 午前１１時００分から午後５時００分まで クロダイ＜ウキ這わせ釣り＞ ウキ スーパーどんぐり１号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ４㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ ２．０号 釣果 メバル、アイナメ 独り言 前日の釣行に気を良くして、本日も西防波堤３８度線での釣行。 初めのうちは、右に速い流れ。風は追い風で海は鏡のよう。 河の濁りが若干入っていいるので、水温低下を心配する。 最初は、メバルやアイナメの赤ちゃんが釣れたが、しばらくすると、 潮が止まり全く生命反応が無くなる。 早朝数枚とダンゴの垂らし釣りで１枚釣れているだけで本日は 釣れていない。 夕方、潮が動き出す前にお隣で３０㎝前後のクロダイが上がる。 結局、釣れないまま終了する。 平成１４年４月６日 天候 曇り 波 １．５㍍ 新潟東港 午後１時００分から午後５時００分まで クロダイ＜ウキ這わせ釣り＞ ウキ ダンカン２号 竿 αＺＯＯＭ ＩＳＯ ＳＰＥＣＩＡＬ Ｔ１．５ ５４－６０ エサ オキアミ リール ＢＢ－Ｘ TECHNIUM ２５００ ハリ 手研ぎチヌ３号 道糸 ストライプド磯プラス１ ２．５号 コマセ オキアミ２㎏＋クボタ特製 ハリス Ｇｒａｎｄ ｍａｘ ２．０号 釣果 クロダイ２枚（２９㎝、２７㎝）アイナメ３５㎝、３０㎝、メバル 独り言 久しぶりの釣行。本日は垂らし釣りで釣れていると言う情報で、 急いで西防波堤に上がると、あちこちでストリンガーが下がっている。 Ｎ主任さんの所に行くと、アタリが出ている。 斜路手前も考えたが、あえて３８度線で勝負。 風は北風がやや強いので、２号のウキを選択して釣り開始。 最初は根魚の子供が釣れる。海水も温かい。 ウキが流れないように押さえた後に少し流すと、ウキがシモル。 聞き合わせのようにゆっくりと竿を立てるとクロダイの引き！ 久しぶりのクロダイ。時計をみると午後２時。その後アイナメを追加し 午後３時１５分、ちょっと走ったのでアイナメだと思ったら、またまた クロダイ！サイズは小さいが時期と場所からすれば上出来。 午後４時半、竿立てるとまたクロダイの引き！・・・だが、途中で 痛恨のバラシ。明日もあるので午後５時をもって本日の釣りを終了した。 【BGM by FreeMusicArchive】 錯綜する回路/Confused circuit Copyright (C) 1997 Nobuo Kuge |
